高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「新年のカフェで」
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11:名無しNIPPER[saga]
2019/01/06(日) 18:20:48.75 ID:zTeqT20B0
藍子「年末はお疲れ様でした。東京を救ってくれてありがとうございます、加蓮ちゃん♪」

加蓮「いや宇宙を救ったアンタほどじゃないわよ」

藍子「でも、今こうしてのんびりしていられるのも、加蓮ちゃんのお陰だって考えると――」

加蓮「なら今日は藍子の奢りね」

藍子「そ、それとこれとは別ですっ」

加蓮「えー。せっかく助けたのに。救世主だよ? 私がいなかったら藍子だってどうなっていたことか」

藍子「加蓮ちゃんなら、やってくれるって信じていましたから」

加蓮「それにさー、ほら、お正月だったでしょ。お年玉あるでしょ。ねー? 藍子ちゃん?」

藍子「こ、このお金はダメです。このお金は大切なことに使う予定がっ」ギュー

加蓮「……」

藍子「……」

加蓮「……はいはい。鞄を抱きしめなくても盗ったりしないってば。割り勘でいいわよ割り勘で」

藍子「ほっ」


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