八幡「もしも俺が修学旅行をインフルエンザで欠席したら?」
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13:佐藤勇太[sage]
2019/01/06(日) 16:37:17.47 ID:qpBVL35ao
「鍵を掛けたしこれなら大丈夫だろう。相談したい事を早速教えてくれるかい?」
「はい。西木野先生は弁護士である葉山弁護士を御存知ですか?」

「もちろん。知っているとも。確か奥さんは葉山総合病院の院長で女医だった筈だ。夫は弁護士だと聞いている。どちらかと言うと医師である奥さんの方が旦那よりも知っているな。」

「問題はその御子息なのです。俺と同じ学校なのですが此れまで多大な迷惑を俺に此れまで掛けて来たのです。」
八幡は修学旅行迄の葉山隼人達が八幡にしてきた事を全て説明したのである。
話を聞いた全員が激怒していた。

「平塚という教師は文化祭で八幡君が動かなくても相模という生徒と共に処分されたから八幡君が訴えて処分の原因じゃ無いから八幡君に逆恨みは無いだろうな。」
「ああ。それは俺もそう思う。」

「だから許せないのは3人だな。この3人は何らかの処分や酷い目にあっても自業自得だろうな。許せる事では無い。」
「小町もそう思う。結衣さんや雪乃さんを見損なったな。」

「小町は二人と俺をくっ付けようとはしなかったからな。まぁ俺も平塚先生から無理矢理入部させられなかったら関わらないだろうけどな。」
「する訳無いじゃんか。真姫義姉さんがいるのにする必要も無い。」

「葉山隼人という少年は至急対策を練る必要があるな。少なくとも八幡君に告白失敗の責任転嫁は不可能だろう。

しかしグループ崩壊に対する逆恨みを八幡君にする可能性があるな。一番良いのが八幡君が転校するか葉山君達を学校辞めさせるのどちらかだろう。」


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