屍男「おい、そこのロクでなし」吸血娘「なんだ髪なし」
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23: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2019/01/05(土) 12:43:02.16 ID:9td8DOKoo
『吸血娘』


金髪で可憐な少女のような姿をしているが、実年齢は20のヴァンパイア。夜の闇に潜み、人を襲う伝説の吸血鬼であり、血が何よりの好物。トマトは本人如く老人の血のような酸味があるので嫌い。
性格は非常にワガママなお嬢様基質。
日が当たるのを嫌っているが、別に太陽が弱点というわけではなく、ただの夜型。紫外線に当たると肌が荒れるのでそれも気にしている。
自身を霧化させることができ、どのような隙間からでも侵入し、内部から箇所を破裂させることが出来る。この形態では物理攻撃は無効であり、並大抵の相手では攻略不可能。
吸血鬼は弱点の逸話が多いことで有名だが、あれらは全てデマらしい。しかし、遺伝的に明確な弱点が一つだけある。
その他にもカメラなどの被写体の対象にならない特性や、軽度の幻覚、記憶操作などの力を持つ。眷属として一族に代々伝わる蚊を飼っている。この蚊には自身の血を餌にして与えている。吸血鬼の血は他の生物にとっては非常に有害な毒であり、ごく僅かに摂取するだけでも意識を失う。
暗殺に関しては右に出る者がいないと呼ばれるほどの強者だが、本体は非常に軟弱であり、身体能力自体はかなり低い。
母は病弱だったらしく、彼女を産み、すぐに亡くなる。父とはあまり仲が良くなかったが"Shadow"に殺されて以来はその復讐を誓う。
暗殺業で生計を立てており、仕事以外では基本的に人を殺さない。ただし血に対する欲求にはどうしても抗えないので、時々病院から輸血パックを拝借している。
血以外の好物はフライドチキン、ハンバーガーなどのジャンクフード。


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