591: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/05/19(日) 02:04:02.09 ID:iboqIv40O
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守らなきゃ・・・
また自分が残ったんだから・・・
傍には空母が居る。
絶対に、護らなきゃ・・・
そう強く思いながら海を走る。
だがその想いも砕かれるのだった。
数本の魚雷の発射音が、脳に大きく響いた気がした。
避けて・・・。お願いだから・・・。
そう願っても、隣の空母は大きな水飛沫を上げながら被弾する。
そして・・・
ついにその空母は沈んでいく。
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