590: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/05/19(日) 02:02:24.22 ID:iboqIv40O
扶桑「最上の言う通りよ。この間食堂で言った事が守られないのは腹立たしいけど...。わざわざ相手して余計なエネルギーを使うことはないわ」
扶桑「ムカつくのは元からでしょう。だからいつも以上に暴言を吐いてきても、憎むだけに留めて無視しておきなさい」
夕立「むぅぅ...分かったっぽい...」
満潮「扶桑がそう言うならそうするわよ...」
扶桑と最上のおかげで何とか楽しい昼休みの時間を取り戻せそうだ。
最上「...そんなことより楽しい話をしようよ!もうクリスマスまで1週間切ったよね!」
最上が話題を明るい方へ持っていく。
その言葉で皆の顔が和らいだ。
時雨「...ふふっ、そうだね。確かに楽しい事を考えた方がいいな」
時雨「みんなでクリスマスパーティーとかしようか」
夕立「素敵なパーティーしたいっぽい!!」
こうして彼女らの卓は、その後は楽しそうな声で包まれたのであった。
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