588: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/05/19(日) 01:58:49.21 ID:iboqIv40O
不知火「一段とクズ...。それは精神衛生に良くないですね...」
扶桑「あまり相手にしちゃ駄目よ?やり返すだけ無駄なんだから」
夕立「そうは言ってもやられっぱなしはムカつくっぽい...!あのクズ、また時雨を...!」
時雨「...まぁ別にアイツが僕にどうこう言うのは気にしてないさ」
興奮している夕立を制するように時雨が口を開く。
時雨「何度も言うけど、僕が許せないのはアイツが絆を踏み躙る事なんだ」
時雨「アイツは、僕の大切な昔の仲間との記憶全てを馬鹿にしてっ...!」
時雨「そしてまたこうやって出会えた仲間たちとの絆までぶち壊そうとするんだ...!」
時雨「僕達全員、今度は完全な意思を持って生まれた艦娘としての存在を、アイツは嘲笑ってる...!そんなの許さないっ...!!」
満潮「ええ、そうよ!あんな奴っ!」
夕立「練度上がるからって我慢してあげたけど、午後はアイツに何かしといた方がいいかなぁ」
駆逐艦3人は瞬く間に憎しみに支配された。
・・・何か行動として、山城に報復を画策しそうな雰囲気になりつつある。
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