485: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/04/07(日) 13:50:13.46 ID:Xg6j+0MOO
彼の考えを理解した山城にそれ以上の説明は必要なかった。
提督「それでも、試す価値はある」
提督「君の言う通り、最終的には本人が何とかするしかないんだから」
提督「その必要性から、私達までもが逃げてはダメだ...」
山城「でも...大規模作戦の海域ともなると...何かあっても私でもフォローは難しいと思うわ」
山城「あの頃みたいに保護者役に徹する事はできない。そんな余裕を残せる海域じゃないもの」
提督「分かっている。だからこれは山城に決めてもらいたかったんだ」
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