400: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/25(月) 10:18:49.15 ID:xjPFSqoxO
瑞鶴「でも...!今まで速度のこと散々馬鹿にしてきちゃったのに...」
瑞鶴「もうどんな顔して会えばいいか分かんないよっ...!」
自分を責めてしまっている瑞鶴を見て、那珂は先ほどある人に言われたことを思い出した。
・・・せっかく瑞鶴は加賀を誤解せずに済んだのだ。
お互い素直になれるチャンスではないか。
那珂「...あのね、瑞鶴さん。みんなが瑞鶴さんと加賀さんを仲良しだって言ってきたのはね、からかってるわけじゃないんだよ」
突然の脈略のない話に驚いてか、涙で濡れた顔のまま瑞鶴はこちらを向く。
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