378: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/23(土) 03:18:01.09 ID:LY9D/QEiO
瑞鶴「かわうちも私を助けたがらない奴の味方なんだ...もういいや...」
そう吐き捨ててその場を後にする。
きっと翔鶴が自分を探し回ってることだろう。
ドックに行って高速修復材で身体を治すだけしたら、あとは姉と甘味処にでも寄って気分転換しようと思った。
379: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/23(土) 03:18:33.77 ID:LY9D/QEiO
とりあえずここまでです
380:名無しNIPPER[sage]
2019/03/23(土) 12:33:07.29 ID:Uj/aANEFo
乙
381:名無しNIPPER[sage]
2019/03/23(土) 12:41:28.72 ID:WDfjSFe00
乙。
思惑はあったんだろうけど……見捨てられたのは、今回出撃した艦隊全てだよね。
ここの加賀さんは、事情を知らない人から見た山城に匹敵するほど最低だと思う。
382:名無しNIPPER[sage]
2019/03/24(日) 12:09:55.58 ID:lCVJS/bDo
それを容認したんだから提督も最低ですね?
383:名無しNIPPER[sage]
2019/03/25(月) 01:45:10.03 ID:c8pjqtxZ0
提督は提督で余りに何もしなさ過ぎてなあ
384: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/25(月) 10:03:34.18 ID:xjPFSqoxO
続き投下します
385: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/25(月) 10:04:05.12 ID:xjPFSqoxO
そして身体が完全なものになってから、私を探し回っていた翔鶴と合流し間宮で愚痴っていたというわけである。
那珂「なるほどね...」
386: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/25(月) 10:05:11.74 ID:xjPFSqoxO
那珂「そうなっちゃうけど...川内ちゃんと違ってちゃんと納得はさせるつもりだよ!」
その言葉に瑞鶴は怪訝な顔をしつつも一応聞く体勢を取った。
387: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/25(月) 10:07:21.47 ID:xjPFSqoxO
瑞鶴「...いやだって救援拒否したのよ?」
那珂「那珂ちゃんもさっきまでずっと知らなかったし、というか人に教えてもらわなかったら気づかなかったことなんだけどね...」
388: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/25(月) 10:07:51.44 ID:xjPFSqoxO
那珂「...救援部隊がすぐ来なかったらほんとにどうなってたか分からないってのは、瑞鶴さんも今回改めて思い知らされたよね?」
瑞鶴「うん」
那珂「だからあの時の救援部隊編成で1番大事だったのも、練度よりも艦隊の速度だったんだよ」
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