378: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/23(土) 03:18:01.09 ID:LY9D/QEiO
瑞鶴「かわうちも私を助けたがらない奴の味方なんだ...もういいや...」
そう吐き捨ててその場を後にする。
きっと翔鶴が自分を探し回ってることだろう。
ドックに行って高速修復材で身体を治すだけしたら、あとは姉と甘味処にでも寄って気分転換しようと思った。
姉ならば私の愚痴もきっと聞き流してくれるだろうという考えもあった。
川内「真逆なんだけどね」
川内が呟く声が聞こえた。
真逆?
とてもじゃないが川内が自分の方に味方してくれたようには感じなかったが。
そんな疑問も考えるのがダルくなり、まずはドックへ向かうのだった。
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