338: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/17(日) 11:02:12.55 ID:ipNkQLlXO
今回はここまでです
もう逆に投下予告宣言はしないようにしよう(戒め)
339:名無しNIPPER[sage]
2019/03/17(日) 11:43:30.40 ID:CSFZJr2GO
乙
いつも楽しみにしてるから自分のペースで書いて
340:名無しNIPPER[sage]
2019/03/17(日) 12:14:28.79 ID:GHdSPWKAO
乙!
341:名無しNIPPER[sage]
2019/03/19(火) 12:24:18.06 ID:9LB/zbNAo
おつー
342: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/23(土) 02:24:46.02 ID:LY9D/QEiO
一部投下します
343: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/23(土) 02:26:02.45 ID:LY9D/QEiO
12月13日 15:00 間宮
344: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/23(土) 02:27:12.70 ID:LY9D/QEiO
瑞鶴「あるわけないじゃんっ!心配の言葉なんて一切なかった」
瑞鶴「口に出すのは「もしこれが救援が出せない状況なら沈んでた」とか「今日のに懲りたらもっと精進しろ」とか、全部批判で...!」
瑞鶴「何でもかんでも「慢心」で片付けてっ!赤城さんみたいに過去の反省から使ってるわけじゃない、アイツはただ私へ難癖つけるために使ってるだけじゃん!」
345: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/23(土) 02:28:36.73 ID:LY9D/QEiO
瑞鶴「あれほどの敵の存在だってもともと作戦段階では想定外で...それでピンチになって救援要請したら心配するどころか説教で」
瑞鶴「挙句に救援艦隊入り拒否して赤城さんと二航戦の先輩に私を押し付けただけなんてね...!」
翔鶴「加賀さんが私情でそんなことするなんて思えないけど...」
346: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/23(土) 02:29:46.82 ID:LY9D/QEiO
瑞鶴「古参仲間だからって、ばかわうちもあっちの味方するし...ムカつくムカつくムカつく!!」
翔鶴「ちょっと...」
普段から犬猿の仲で通ってる瑞鶴と加賀。
347: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/23(土) 02:30:44.34 ID:LY9D/QEiO
瑞鶴「援軍に来てくれたのがアイツ除いた正規空母フルメンバーでむしろ嬉しかったしね、焼き鳥なんか顔も見たくないわよ」
瑞鶴「あんな冷酷だなんて思わなかった...認めてもらおうって頑張ってきたのに...!」
翔鶴「瑞鶴...」
348: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/23(土) 02:32:19.94 ID:LY9D/QEiO
瑞鶴は涙を浮かべながらもも意地で何とかいつものように罵倒で精神を保っているという感じである。
そしてその涙は、悔し涙などというある種のポジティブさを含んだものなどではなく、明らかにショックや悲しみといったものを隠しきれずに出てきたものであった。
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