334: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/17(日) 10:57:21.27 ID:ipNkQLlXO
古鷹「...そんなんで済むくらいなら喜んで。」
山城はその返答に驚くしかなかった。
普段の古鷹からは想像できないような、強い心意気が垣間見えた。
古鷹「山城さんこそ、私の真の仲間なわけですから」
古鷹「山城さんだけが孤独なんて、私は嫌なんです」
そう笑顔で古鷹は付け加えた。
山城「私のエゴでやったようなものなのに...。まぁ、勝手にしなさい」
そう言うと同時に、視界の隅に駆逐艦を捉えた。
あれは陽炎と不知火だ。
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