231: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/09(土) 01:31:58.28 ID:J91t5PLpO
雷「まぁ...この鎮守府で進んでやることじゃないわよね...」
響「特に青葉さんは時雨と同時着任で仲も良いじゃないか」
響「それでも本当にそんな調査をしたいと思えるのかい?」
響が危惧していたのはまさにその点であった。
ほぼ全員から良く思われていない者について、1度先入観を捨て去って再評価しようとするにはかなりの勇気が必要である。
そんなことをすれば鎮守府で浮いてしまうわけであるし、そもそもあれほど暴言を吐いてきた人に擁護の余地を見出そうとする事自体が、直感的にナンセンスなのだ。
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