230: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/09(土) 01:30:51.45 ID:J91t5PLpO
響「...青葉さんが本気なのは分かったよ」
ひとまず青葉の意図を信頼し、警戒姿勢を緩める響。
響「ただ警戒したメインの理由はそこじゃないんだ」
青葉「他に何かあるんですか...?」
響「電が山城さんの味方をする理由を見つけるには、きっと、今ある山城さんの人物像を一度忘れる必要がある」
暁「先入観?を捨てるってやつね」
響「その通り。それはこの場合、鎮守府のほとんどの艦娘の考え方を否定することを意味する」
この言葉に、自らの試みの大変さを改めて確認して青葉達は沈黙してしまう。
624Res/292.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20