84:1[saga]
2019/06/05(水) 14:45:10.58 ID:A6uH0Nqv0
〜PM16:00〜
五代と氷川は小豆島の港へと訪れていた。そろそろ陽が落ち始める時刻だ。
一条は光太郎から頼まれてとある場所へと趣いていた。
空はまだ快晴で晴れ晴れとした天気で海には波一つ漂うこともない穏やかさを保っていた。
これで未確認生命体がいなければまさに最高の観光気分を味わえただろう。
港には既に避難する人々で溢れている。
香川県警の警官たちは人々を誘導して不安にならないよう促した。
あかつき号がやってきたらまず重傷者を先にこの島から逃がさなければならない。
怪人を倒すのはその後だ。
「五代さん…その…実は…」
そんな人々を見守る中で氷川は五代に対して気まずそうにあることを話そうとしていた。
それは先ほど一条にも打ち明けた自分たち香川県警の失態だ。
そのせいで五代にこのような過酷な戦いを強いることに対しての申し訳なさしかなかった。
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