ミニスカサンタ娘「貰って、くれますか……?」
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3:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/24(月) 22:07:24.14 ID:dEp6YdU10
「ひぅっ!? も、もしかして起きましたか?」

やばい。今の溜息で気づかれちまった。
どうする? このまま寝たふりをするか?
しかし、この緊張感のない舌足らずな声。
これでババアなら、迫真の名演技だ。
声帯の劣化すら超越していると思われる。
間違いなく、アカデミー賞の授賞候補だ。
とはいえ、それは現実的ではないだろう。
まず間違いなく、この侵入者は若い女だ。
いや、もしかしたら子供なのかも知れない。
それなら、怖がる必要は皆無である。
たっぷりとお仕置きをしてやろうと思って。

(だからどうしてそうなるんだ。自重しろ)

頭を冷やしつつ、身体を起こし、照明を点灯。

「ふわぁっ!? お、起こしてごめんなさい!」
「いや、それは別に良いんだけどね?」

やはりというべきか、侵入者は女。
ガキではないが、まだ相当に若い。
綺麗な長い黒髪と、赤い服が印象的な美少女。
別に、起こしたことを咎めるつもりはない。
そもそも、勝手に人の家に入ったのが問題だ。
しかし、それよりも大きな問題があった。

「どうしたんだ、その格好は?」
「へっ? な、何かおかしいですか?」
「まるでサンタみたいだと思ってさ」

侵入者の格好はサンタクロースを模していた。
しかも、ミニスカだ。露出度が高すぎる。
綺麗な脚線美を黒のニーソが引き締めていた。
似合ってるけど、そういう問題ではない。

「あ、はい。私、サンタさんですので」

あっさりと正体を明かされ、言葉を見失った。


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