勇者「彼は正しく英雄だった」
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58:名無しNIPPER[saga]
2018/12/27(木) 22:21:08.80 ID:hSRFEIsWO

>>>>数時間後

魔法使い「……」カクンッ

ゴチン!

魔法使い「あいたっ……あ、ごめん。うとうとしてた。覚悟はしてたけど中々現れないね」

魔法使い「あっ」

魔法使い「え? 違う違う。今度はまぐわい目的の男女じゃないってば! ほら見てよ」

魔法使い「あれが戦士? どうするの?」

魔法使い「まだ様子見? さっさと取っ捕まえた方が早くない?」

魔法使い「あ、そっか。他にも現れるかも知れないもんね。でも、こういうの苦手だなあ」

その後も監視を続けたが戦士の他には誰も現れず、その日は戦士が出て来ることもなかった。

傭兵は引き続き監視することを決め、慎重な姿勢を示した。

魔法使いは不満そうであったが逆らうことはせず、それに従ったのだった。



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