387:名無しNIPPER[saga]
2019/02/03(日) 23:37:09.77 ID:IrdoZQX9O
傭兵「……」
▼傭兵は魔法使いをじっと見ている。
魔法使い「うっ、うぅっ……」
▼魔法使いは意を決して矢を放った!
▼しかし、矢はあらぬ方向に飛んでいった!
▼すると、傭兵は悲しげに魔法使いの首筋に手刀を
魔法使い「今」
傭兵「!?」
勇者(卑怯であることは承知の上。師よ、どうか許して下さい)
▼勇者は傭兵の背中に矢を突き刺した!
傭兵「……」
魔法使い「センセ、ごめんね……」
▼傭兵は蹌踉めき、膝を突き、倒れた。
▼すると、傭兵の呼吸は荒くなり、体は忙しなく震え、多量の汗を吹き出した。
451Res/297.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20