勇者「彼は正しく英雄だった」
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384:名無しNIPPER[saga]
2019/02/03(日) 23:32:53.24 ID:IrdoZQX9O

▼傭兵は刃の華を剣で叩き割った!

▼刃の破片が宙を舞う!

▼傭兵は戦士に斬り掛かった!

戦士「ぐっ……」

▼戦士は右瞼を切り裂かれた!

▼流れる血液が視界を染める。

戦士(あんだけやっても届かねえのかよ、止めるだけなら何とかなると、そう思ったんだけどな……)

▼傭兵は尚も攻め続ける!

▼戦士の体が、瞬く間に血に染まっていく!

戦士(やることはやった。俺にはもう何もない。もう、死に怯える必要もない……)

▼その時、攻撃がぴたりと止んだ。

▼傭兵が何かに気が付いたようだ。

▼戦士は傭兵の視線を追った。



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