高森藍子「北条加蓮ちゃんと」北条加蓮「向かい合う日のカフェで」
1- 20
28:名無しNIPPER[saga]
2018/12/20(木) 18:47:54.96 ID:L6l+hHEd0
加蓮「……」


加蓮(はい、と頷きかけたところで、1度藍子の動きが止まった)

以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2018/12/20(木) 18:48:24.91 ID:L6l+hHEd0
加蓮「……」

藍子「……」

<ぴろりん♪
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2018/12/20(木) 18:48:55.10 ID:L6l+hHEd0
藍子「ここにいても……邪魔しか、できそうにないから……。今日は、家に帰って……。何しよっかな……」

藍子「ううん、それは帰ってから決めることにします」

藍子「……えへへ。お散歩している時も、そうなんですよ。たまに、帰ってからは何しよう? って考えたり……。でも、そう思いつつ色んなところを、」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2018/12/20(木) 18:49:24.75 ID:L6l+hHEd0
加蓮(そう言って藍子は席を立つ)


藍子「……、頑張ってくださいね」エヘヘ

以下略 AAS



32:名無しNIPPER[saga]
2018/12/20(木) 18:49:54.71 ID:L6l+hHEd0
加蓮「座って」

藍子「……」

加蓮「座れ」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[saga]
2018/12/20(木) 18:50:24.73 ID:L6l+hHEd0
加蓮「……確かにあの時、私の見てる藍子と藍子の見てる私が違うんだって、ぜんぜん違うんだって分かって」

加蓮「私、ショックは受けたよ?」

加蓮「私は……私が言うのもだけど、自分のこと、アイドルっぽいアイドルだって思ってるし」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[saga]
2018/12/20(木) 18:50:54.79 ID:L6l+hHEd0
加蓮「カフェ巡りをしててずっと思ってた。藍子と同じ場所にいることが、どんなに幸せなことなんだろうって」

加蓮「だから……このままで終わりなんて、絶対に嫌!」

加蓮「見ている物が違うから、考え方が違うから、私はアンタじゃないから――」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[saga]
2018/12/20(木) 18:51:24.68 ID:L6l+hHEd0
藍子「――――――――!」

加蓮「はーっ、はーっ……」

藍子「っ…………」
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[saga]
2018/12/20(木) 18:51:54.94 ID:L6l+hHEd0
藍子「――勝手なことばっかり……!!」

加蓮「あ?」

藍子「勝手なことばっかり! いつもいつもいつもいつも、いつも勝手なっ、自分のっ、自分勝手なことばっかり!」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[saga]
2018/12/20(木) 18:52:24.69 ID:L6l+hHEd0
藍子「あっ……」

加蓮「…………」

藍子「……っ……、いつも、勝手なことばっかりっ……」
以下略 AAS



58Res/34.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice