【ミリマス】チハヤ「さあ、みんな。お茶会にしましょうか」【EScape】
1- 20
18:名無しNIPPER[saga]
2018/12/03(月) 21:03:26.32 ID:9NlEZLcr0
一同「……!」

突然、後方で大きな音がしました。
私たちが振り向くと、そこには、横転した車がありました。

以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2018/12/03(月) 21:05:20.57 ID:9NlEZLcr0
チハヤ「? サイバーパトロールが来てくれなかったことがあったの?」

ミズキ「え……?」

何気なく口をついて出てきた、私の言葉。
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2018/12/03(月) 21:08:06.78 ID:9NlEZLcr0
シホ「いえ……ごめんなさい。なんでもないわ。
  それより、急がないと夕食が遅れてしまうわよ。早く買い物を済ませてしまいましょう」

ミズキ「……そうですね。行きましょう」

以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage]
2018/12/03(月) 21:21:13.08 ID:up2/TZ52o
期待


22:名無しNIPPER[saga]
2018/12/03(月) 21:35:24.55 ID:9NlEZLcr0



シホ「――それで、話って何?」

以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2018/12/03(月) 21:40:14.32 ID:9NlEZLcr0
ツムギ「同感です。この件は、チハヤに知られないよう解決することが望ましいです」

シホ「……まあ、別にいいけど。じゃあどうするの? 3人でこっそりメンテナンスにでも行く?」

ミズキ「もちろん、メンテナンスを受ける必要はあります。
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2018/12/03(月) 21:41:43.16 ID:9NlEZLcr0
そうして私たちは具体的な作戦を練りました。
チハヤに心配をかけないよう事態を処理するための作戦を。

それからセリカが来るまでの数日。
私たちの「デジャブ」は、明らかにその程度を増していました。
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2018/12/03(月) 21:43:40.14 ID:9NlEZLcr0
チハヤ「――それじゃあ、今日もみんなで映画を観ましょうか。今日は……この映画ね」

ツムギ「戦争映画……。戦争とは、かつて人類が起こしたとされる、とても凄惨で、悲しい争い。
   そういうものであったと聞いています」

以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2018/12/03(月) 21:46:02.64 ID:9NlEZLcr0
チハヤが再生ボタンを押し、映画が始まりました。
わずかな静寂。
まず初めに聞こえたのは、たくさんの足音です。
それは、人間の軍隊が踏み鳴らす足音でした。
統率の取れた足音。
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2018/12/03(月) 21:48:02.75 ID:9NlEZLcr0
  「ッ……!?」

銃声。
たくさんの銃声。
連続するけたたましい銃声。
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2018/12/03(月) 21:49:33.54 ID:9NlEZLcr0
チハヤ「ど、どうしたの、みんな……!」

ミズキ「っ……!!」

聞こえた声に、私は雷に打たれたように頭を上げました。
以下略 AAS



104Res/80.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice