【ミリマス】莉緒「それでも君には戻れない」
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73: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/12/02(日) 00:48:20.71 ID:1XyBkUcg0



「……」

以下略 AAS



74: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/12/02(日) 00:51:44.82 ID:1XyBkUcg0


「きっと、あの子にも……莉緒さんの気持ちは
 ずっと伝わっていたと思いますよ」

以下略 AAS



75: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/12/02(日) 00:52:16.62 ID:1XyBkUcg0




「そんな……でも、私……あわせる顔がないですよ……だって」
以下略 AAS



76: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/12/02(日) 00:52:44.97 ID:1XyBkUcg0




「だって……私……」
以下略 AAS



77: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/12/02(日) 00:53:42.41 ID:1XyBkUcg0




「大賞取れなかったんです……」
以下略 AAS



78: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/12/02(日) 00:54:55.91 ID:1XyBkUcg0

「そう……」

「お母さん……ごめんなさい。ごめんなさい……」

以下略 AAS



79: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/12/02(日) 00:55:53.77 ID:1XyBkUcg0


火葬場に残り、やっと私は彼の母親に話をできた。

こんな形でお母さんにご挨拶をすることになるなんて
以下略 AAS



80: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/12/02(日) 00:56:45.98 ID:1XyBkUcg0


お母さんはまだ優しい笑顔で言う。


以下略 AAS



81: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/12/02(日) 00:57:47.00 ID:1XyBkUcg0

私は深く、頭を下げ、火葬場をあとにした。
さっき携帯を開いた時に見えた
事務所からの留守電を思い出すも、
かけ直さずに私は自宅のアパートに帰ってきた。
以下略 AAS



82: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2018/12/02(日) 00:59:17.79 ID:1XyBkUcg0


私はもう一度メッセージアプリを開く。
最後に電話をかけた履歴がある。
どれも不在になっているけど。
以下略 AAS



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