【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」
1- 20
190:1[saga]
2019/09/22(日) 00:33:58.72 ID:IkESnbeL0
 キリト「・・・」スッ


 キリト「・・・。・・・悪かった。アンタがしたことは・・・ユウキの為だった訳だな」


 黎斗「そう思ってくれて構わない」


 キリト「・・・そう、か・・・」


 キリト「・・・今まで碌なゲームの制作者に会わなかったもんで・・・」


 黎斗「それはさぞ悲惨だっろう」


 キリト「・・・アンタも同じ穴の狢かと思ってたよ」


 黎斗「それは心外だ。私はそんな奴らの才能と一緒にしないでほしいものだね」


 ユウキ『えっと・・・黎斗神、さんでいいのかな?』


 ユウキ『それとも神様?』


 黎斗「その通ぉぉおりぃ!私は神だぁぁぁああっ!ハハハハハハハハッ!!」


 アスナ・直葉・詩乃「「「(怖い)」」」ビクッ


 ユイ「面白い人ですね」クスッ


 アスナ「え」


 ユウキ『じゃあ、神様!・・・ありがとう。なんてお礼をしたらいいか・・・』


 黎斗「構わないさ。それに君はまだ不完全な状態だからね」


 ユウキ『不完全・・・?』
 

 ユイ「やっぱり電子音みたいに聞こえる声はそのせいですか?」


 黎斗「そうなのだよお嬢さん。いちご飴好きかな?」スッ


 ユイ「ありがとうございます!」ニコリ


 詩乃「不完全とはどう言うことなの?」


 黎斗「彼女自身の意識ははっきりとしているのだが、身体全体はまだ現実の世界に馴染めていなくてね」


 黎斗「まだ少し調整が必要になるのだよ。下手をすればドット絵になりかねない」


 ユウキ『そ、それはちょっと困るかな・・・』


 黎斗「心配することはない。この神の才能を持つ私にかかれば・・・問題は解決する」


 黎斗「それと彼女の意識データはこのガシャットに保管している。これを君に渡しておくよ」スッ


 ユウキ『あ、うんっ』


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
525Res/816.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice