255:名無しNIPPER
2018/12/17(月) 22:15:41.86 ID:2v6yyusw0
…
千早「……たしかに、それなら、けれど……」
春香「だ、ダメですよ! 私たちはともかく、そんな、オサムさんたちまで」
嵐山「……………………ほかに思い浮かぶ手も、ない、か」
やよい「あ、あの、いいんですか? えらいひとに怒られちゃうんじゃ…」
修「そうかもしれない。でもぼくは――あ、ぼくたちは」
ドンと修の腕を叩いた遊真と、そっと腕をとった千佳に、修が言い直す。
修「できることなら、そうしたい」
春香「な、なんでそこまで……私たち、何がお返しできるかも……」
遊真「べつに気をつかうことないぞ。オレたちがそうすべきだと思ってるからだ」
千佳「だよね、修くん」
修「え、あ、ああ」
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