132:名無しNIPPER
2018/11/30(金) 20:50:29.31 ID:E+EL8HOw0
村上『……オレは大丈夫です。気を付けてください。中を見たら、多分、驚きます』
鋼『? ……分かった、後は任せて』
133:名無しNIPPER
2018/11/30(金) 20:53:22.55 ID:E+EL8HOw0
その頃、避難によってできた無人地帯の最外部でも硝煙が立ち上った。
134:名無しNIPPER
2018/11/30(金) 20:54:49.60 ID:E+EL8HOw0
真「やあっ!」
太刀川「おっと」キン
135:名無しNIPPER
2018/11/30(金) 20:55:38.24 ID:E+EL8HOw0
太刀川「その下げ緒……トリガーの弾丸を受け止めてそっから放出! とかすんの?」
真「え……いや……ただのストラップですけど。…武器に飾りつけちゃダメですか?」
136:名無しNIPPER
2018/11/30(金) 20:57:11.30 ID:E+EL8HOw0
出水「っと、エモノ発見!」キン
出水「アステロイドっ!」
137:名無しNIPPER
2018/11/30(金) 20:57:48.34 ID:E+EL8HOw0
国近『んーとねえ、ある程度は、しょうがないって。でもなるべく被害を出さないように。この前の侵攻のも直りきってないしね』
出水「それじゃあまあ気をつけつつ……そらっ!」
138:名無しNIPPER
2018/11/30(金) 20:58:40.83 ID:E+EL8HOw0
伊織「ちょ、危ないわねぇ! あんたたちのほうが街壊してんじゃないの!?」
歌川(……否定できない)
139:名無しNIPPER
2018/11/30(金) 20:59:47.85 ID:E+EL8HOw0
響「ほっ!」
風間「!」キン
140:名無しNIPPER
2018/11/30(金) 21:01:06.74 ID:E+EL8HOw0
菊地原「もー…メンドいなぁ…、!」
駆けつけかけた菊地原が足を止める。
141:名無しNIPPER
2018/11/30(金) 21:02:30.28 ID:E+EL8HOw0
風間と響のほうは、打ち合うこと数十合。互いに枝刃やもぐら爪などのテクニックを高速で繰り出しつつ、まだ双方無傷だ。
風間「……やるな」
142:名無しNIPPER
2018/11/30(金) 21:04:08.49 ID:E+EL8HOw0
響「わわ…なんかまずいこと言っちゃったかな」
倒れかけた響。風間は響に向かって跳躍すべく、地面を踏む。
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