まゆり「あなたは誰ですか?」岡部「……ッ」
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71: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/20(火) 23:19:26.87 ID:TX6juVmuo

雑司ヶ谷霊園 椎名家之墓



紅莉栖「……ここに来たのはついこの間ぶり、ね」

岡部「それは2005年の、だろう」

まゆり(仮)「ここに、先代の祖母が眠っているのですか?」

岡部「いちいち先代の、とつけるな。それはイコール貴様の祖母なのだからな」

まゆり(仮)「は、はい。すいません」

岡部「あと、俺たちに敬語は要らない。仲間なのだからな」

まゆり(仮)「が、がんばり、ま……す」

紅莉栖「すぐには無理そうね」

まゆり(仮)「それで、どうしてここへ?」

岡部「……あれは今から6年前――――」


 俺はまゆコに、まゆりの祖母の死が自分のせいだと思ったまゆりは失語症のような状態になってしまったこと、まゆりが半年近く毎日墓参していたこと、ある雨の日、レンブラント光線の中へ消えてしまいそうなまゆりを抱き留めたことで鳳凰院凶真が誕生したことを説明した。
 無論、この世界線では紅莉栖が関わっていたことは省略した。



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