まゆり「あなたは誰ですか?」岡部「……ッ」
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70: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/20(火) 23:18:40.81 ID:TX6juVmuo

まゆり(仮)「もっと先代のことを色々教えてください! 凶真さん!」キラキラ

岡部「…………」


 まゆりからこうも純真無垢なキラキラアイで"凶真さん!"などと敬意を持って呼ばれると、実にこそばゆい。もう幼馴染のまゆりはデジタルワールドへと行ってしまったのだなと痛感するが、正直これはこれで悪い気はしない。
 フゥーハハハ! ついに俺は、まゆりに鳳凰院凶真の真価を認めさせたのだ! ……とりあえず、落ち着くまではそういうことにしておこう。


紅莉栖「……ねぇ、岡部。この調子なら、あの話をしてあげたら、もっと私たちに打ち解けてくれるんじゃない?」

岡部「あの話、とは?」

紅莉栖「ほら。鳳凰院凶真誕生の経緯よ」

岡部「まさかお前、俺とのファーストキッスの話をまゆコに自慢したいのか?」

紅莉栖「なんでそうなるのよ!? バカなの!? 死ぬの!? じゃなくて、あんたがまゆりを大切に思っている理由を知れば、あの子も私たちの行動原理に納得がいくでしょ!」

岡部「なるほど……。まゆコよ、これから雑司ヶ谷霊園へ行くぞ」

まゆり(仮)「はい! って、霊園……お墓、ですか?」

岡部「お前の、大切なおばあちゃんのお墓だ」



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