100: ◆/CNkusgt9A[saga]
2018/11/21(水) 03:07:42.39 ID:6XOGb91so
早朝
池袋 岡部青果店 岡部の部屋
Trrrr Trrrr
岡部「ん、電話か……? こんな朝早くから、誰だ……」
ピッ
岡部「もしもし……?」
紅莉栖『ハロー、岡部。ついに完成したわよ』
岡部「完成……? 何がだ?」
紅莉栖『まゆりのアマデウス』
岡部「まゆ……何っ!?」ガバッ
紅莉栖『今空港に向かってるから、日本時間の夜までにはそっちに着けると思う』
岡部「ま、待て待て! また日本に来るのか!?」
紅莉栖『あんたたちの驚く顔を直に見たいじゃない? 今日の夜、和光市の駅前で待機しておくこと。オーバー』ピッ
岡部「和光市って、東武か? って、おい! 紅莉栖!? あの女、切りやがった……」
早朝から寝耳に水だ。というか、"あんたたち"と言っていたが……そうか、まゆコのことか。
あれから一か月、まゆコは学校帰りやバイト帰りにルカ子やフェイリスと一緒にラボに遊びに来てはコスプレしたり雷ネットABで遊んだりしていた。特に深い意味などないが、なんとなく心配なので池袋まではよく一緒に帰っていた。
そんなわけですぐにでも連絡は取れるが、あの"進ぬ! 電波少女的能天気生活"はアマデウスや紅莉栖のこと、そして自分が記憶喪失になったまゆりの二代目的存在であることをちゃんと覚えているのだろうか。
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