彼女は窓フェチの変態だった
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71: ◆O3m5I24fJo[saga]
2018/11/16(金) 00:02:43.15 ID:6W5BK61q0

 フードの男は凄まじい勢いでこっちに向かってくる。
 男の顔を隠していたフードが、走る勢いで外れた。

「お前は――!」

 思い出した。


 あいつは、俺が絶対に許すことのできない男。
 そして、奴は決して俺の存在を許しはしない。


 彼女の欠片を掴みながら、俺は蘇った記憶に息を呑んだ。


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