39:名無しNIPPER[saga]
2018/11/21(水) 21:31:05.93 ID:roEEAxBB0
長門 「しかしこう話してばかりで埒があかん」
長門は左手を電の首に絡めたまま、右腕を緩めた。
その右手の指先は電のセーラー服の襟、その紺の布地の上を滑りながら、赤いタイの結び目で一旦止まり、そこから下を目指す。
長門の人差し指と中指は、電の谷間とも呼べない並らかな胸の間を抜け、その下に続くお腹を経ても止まらない。
その指先が撫でる布がいつしかセーラー服の上着の白地からスカートの紺地に変わって間もなく、長門の指は電の臍から3cm程下でようやくその歩みを止めた。
電 「ひゃっ!? 長門さん!?」
長門 「電のここには何があるのかな?」
電の紺色のスカートの上から、長門の指先が小さく円を描くように電の下腹を撫でる。
電 「そ、そこは……」
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