艦娘サンダーボルト DECEMBER SEA
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219:名無しNIPPER[saga]
2019/03/21(木) 18:58:02.33 ID:4XQS4R7z0
明石 「私達は、いえ私は……」

明石 「艦娘を人間に近しい存在と考え、そのことに疑問すら持ちませんでした」

明石 「それはかつてこの鎮守府に赴任した原提督が私達に対し、人に接するのと同様に接したからです」
以下略 AAS



220:名無しNIPPER[saga]
2019/03/21(木) 19:05:36.10 ID:4XQS4R7z0
長門 「真実を知った後はお前だって前の提督を嫌悪していたのではないか?」

長門 「前の提督が言ってたぞ。明石が急に余所余所しくなったと」

明石 「私が原提督を避けていたのは長門さんの話を聞いてから提督を見るのが辛かったからです」
以下略 AAS



221:名無しNIPPER[saga]
2019/03/21(木) 19:11:06.84 ID:4XQS4R7z0
長門 「明石は原益三を葬ったことを後悔しているのか?」

明石 「クロスオーク計画の再開を阻止する、それ自体は崇高な使命です」

明石 「ただ、事情を話して原提督を仲間に――」
以下略 AAS



222:名無しNIPPER[saga]
2019/03/21(木) 19:18:14.21 ID:4XQS4R7z0
明石 「長門さん?」

長門 「嫌なことに巻き込んでしまった」

明石 「長門さん、私は決して――」
以下略 AAS



223:名無しNIPPER[saga]
2019/03/21(木) 19:24:58.89 ID:4XQS4R7z0
明石 「長門さん、私怒りますよ」

明石 「オーキシジェンデストロイヤーにしても、サイコ艤装にしても、私は長門さんから話を打ち明けられた時、工作艦として出来ることをしたいと思ったんです」

明石 「陸奥さんが沈んだのも、六駆が電ちゃんだけになったことも、私の力が及ばなかったから。そのことは悔やんでも悔やみきれません。清霜ちゃんの手足を切った後も涙が止まりませんでした」
以下略 AAS



224:名無しNIPPER[saga]
2019/03/21(木) 19:26:15.57 ID:4XQS4R7z0
今回はここまで。
読んで下さった皆さんありがとうございました。


225:名無しNIPPER[saga]
2019/03/22(金) 22:32:10.14 ID:lNFiz4cP0
明石 (あの後長門さんは『頭を冷やしてくる』と言って入渠に行って、結局大事な話が出来なかった)

明石 (打ち明けたら長門さんは止めようとするか、あるいは……)

明石 (長門さん、もしかしたらさっきのがあなたとの最後の会話になるかもしれません)
以下略 AAS



226:名無しNIPPER[saga]
2019/03/22(金) 22:45:14.59 ID:lNFiz4cP0
天龍 「連れて帰って来るんじゃなかったのかよ!」

赤城 「……」

加賀 「……ごめんなさい」
以下略 AAS



227:名無しNIPPER[saga]
2019/03/22(金) 22:52:29.64 ID:lNFiz4cP0
長門 「落ち着け、明石だって好き好んでしたことではない。任務だったんだ」

天龍 「はぁ?」

長門 「お前が六駆を大事に思ってきたのは分かる。しかし明石に怒りをぶつけるのは間違っている」
以下略 AAS



228:名無しNIPPER[saga]
2019/03/22(金) 23:02:06.36 ID:lNFiz4cP0
ベッドの上で私は目を覚ました。
誰かが私の顔を覗き込んでいた。
天井の照明が逆光になって顔はよく分からなかったが、頭から角が伸びていた。まるで鬼のようだった。
その直後、私は息を呑んだ。一つは鬼が女性だったこと。それは長い黒髪と声色で分かった。そしてもう一つは鬼が泣いていたこと。鬼は私の手を取り、涙声で「済まない明石、許してくれ」と言った。

以下略 AAS



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