137:名無しNIPPER[saga]
2018/12/25(火) 21:37:06.61 ID:xZXOowFN0
長門 (宿舎の第六駆逐隊の部屋の前に来た)
長門 (どんな言葉をかければいい……)
長門 (ドアをノックすべきか、そっとしておいた方がいいのか)
雷 「……長門さん?」
長門 (雷が廊下にいる。外から戻って来たのか)
雷 「長門さん、どうしました?」
雷 (私と電の部屋の前にいたということは何か用件があるんだよね)
長門 「雷、お前達のことが気になって。何と言えばいいか……」
雷 「気遣ってくれてありがとうございます。……響も覚悟は出来ていたと思います」
雷 「敵に捕まった時、響は雷達に『撃て』と言いましたから」
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