124:名無しNIPPER[saga]
2018/12/20(木) 23:16:59.06 ID:tzOydXlV0
戦艦水鬼 「左腕が……よくも……」
電 (電は撃ったのです)
電 (敵が響ちゃんを掴んでる左手を下げたから撃ったのです)
125:名無しNIPPER[saga]
2018/12/20(木) 23:21:53.34 ID:tzOydXlV0
今回はここまで。
読んで下さった皆さんありがとうございました。
126:名無しNIPPER[saga]
2018/12/21(金) 23:36:05.96 ID:5cmgmg/W0
戦艦水鬼 「何を呆けている」
電 「……!」
戦艦水鬼 「僚艦を沈めたのがそんなに堪えたか」
127:名無しNIPPER[saga]
2018/12/21(金) 23:41:50.25 ID:5cmgmg/W0
清霜 (今度は守るって、言ったでしょ?) ドォン!
戦艦水鬼 (まだ来るか)ガキンッ!
清霜 (清霜の12.7cm連装砲じゃ跳ね返されるか)
128:名無しNIPPER[saga]
2018/12/21(金) 23:51:41.56 ID:5cmgmg/W0
清霜 (いつも武蔵さん相手に演習してきた。こんな奴!)
清霜 (……)
清霜 (やっぱり恐い……)
129:名無しNIPPER[saga]
2018/12/21(金) 23:55:48.05 ID:5cmgmg/W0
清霜 (双頭の怪獣のような戦艦水鬼の艤装)
清霜 (ただ、艤装の両肩にあった主砲は既に損傷してるし、丸太より太そうな両腕もダラリと垂れ下がってる)
清霜 (懐に入って本体に肉薄すればチャンスはある!)
130:名無しNIPPER[saga]
2018/12/22(土) 00:00:04.35 ID:8egyeW2I0
清霜 「流石、超大和型の装甲だね」
戦艦水鬼 「私の主砲を耐えただと!?」
清霜 「まだその主砲使いこなせてないね」
131:名無しNIPPER[saga]
2018/12/22(土) 00:04:01.61 ID:8egyeW2I0
清霜 (懐に入った)
戦艦水鬼 (恐れるに足らず。見たところこの敵には大口径の主砲も艦載機も無い。私にダメージを与える術は……)
清霜 (今だ!)
132:名無しNIPPER[saga]
2018/12/22(土) 00:08:50.64 ID:8egyeW2I0
今回はここまで。
戦艦水鬼の本体と艤装がケーブルで繋がっているというのは、あくまでこのSSでの独自設定です。
読んで下さった皆さんありがとうございました。
133:名無しNIPPER[saga]
2018/12/25(火) 21:14:30.63 ID:xZXOowFN0
ビィィィン!
清霜 (刀をケーブルで受け止めた!?)
戦艦水鬼 「……」
134:名無しNIPPER[saga]
2018/12/25(火) 21:22:07.09 ID:xZXOowFN0
電 「キャアッ!」 ドゴオオオッ!
雷 「アッ……よくも電を!」
清霜 (清霜と会話しながら背後の相手を砲撃するなんて……)
263Res/144.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20