詩菜「当麻さん、オティヌスちゃん、インデックスちゃん。ご飯ですよー」
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5:名無しNIPPER[saga]
2018/11/06(火) 18:03:55.22 ID:xFyhIsT10

上条「うっ……ひぐ……っ」

オティヌス「おいっ、泣くなよ。というか、たかだか衣服の一つや二つ脱がされただけで騒ぎ立てるようなことか……?」

上条「気にするわ! そりゃあ年がら年中そのバカ水着で家ん中うろつく露出魔には分からないだろうけど!」

オティヌス「だから何度言ったらは分かる。これは水着ではなく主神の力を最大限高める、いや、正確には阻害することなく力のコントロールを補助するための衣だ。あんな盛りのついた猿共を欲情させるためのアイテムとは比べるのもおこがましい」

上条「どちらにせよ大事な部分以外は隠れてなくて、おへそどころかお尻までほぼ丸出しなことに変わりはないじゃない!! 仮にも女の子なんだからもっと恥じらいをもちましょう!」

オティヌス「ふん……」

オティヌス「そもそも神の体に恥ずべきところなどない」キリッ

上条「だから目の毒だってんだろうがバカ『姉』」


――――――上条家・ダイニング

上条「おはよー母さん」ガチャリ

詩菜「おはようございます当麻さん。あら。あらあら、オティヌスちゃんも一緒ですか。朝から仲がいいのねー」

上条「ま……まぁな……」

オティヌス「おい人間。補充したフライドポテトはどこだ、よもや買い忘れてはいないだろうな」

上条「ああ、それならもう冷蔵庫ん中――って、おはようぐらい言いなさいお行儀悪い!」

詩菜「あらあら、なんだか当麻さんがお母さんみたいね」



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