詩菜「当麻さん、オティヌスちゃん、インデックスちゃん。ご飯ですよー」
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3:名無しNIPPER[saga]
2018/11/06(火) 17:58:07.04 ID:xFyhIsT10

上条「大体、久々って言ったって割とちょくちょく潜り込まれてるような……」

インデックス『とうまー! 天に召します我らの神と詩菜から賜った朝ご飯が冷めちゃうんだよー!』ヘヤノソトカラ

上条(ギク……ッ! こ、この状況がバレたらまずい……!)

上条「お……おう! 『お兄ちゃん』すぐに起きるからちょーっと待ってろ」

インデックス『しいなのご飯が冷めるのは大変もったいないことなのでもう食べちゃったんだよとうまの分』

上条「事後報告もたいがいにしろよテメェ!! 『妹』だからってなんでも許されると思ったら大間違いだぞ! ちょっとこっち来――――」

オティヌス「?」

上条「――――――なくていいや!! うんッ!! 存分に俺の分まで味わっていると良いぞインデックス! 冷蔵庫にはプリンもあるからな!」

インデックス『えぇ〜、数秒前と発言がくい違っててとっても怪しいムシャんだよムシャムシャ』

上条「……ふっ。プリンの犠牲は大きかったが、なんとかやり過ごしたか」

オティヌス「何をそんなに慌てているんだ人間? いまさら禁書目録の情操教育なんぞ心配しても遅いぞ」

上条「だまらっしゃい! 大体なんもかんもお前のせいだよ(自称)神様!!」

オティヌス「おい、何か前に変な称号をつけてないか。私は魔術の深奥を暴き、自らの片目を泉に捧げて最後に首を吊ることで魔神に至った正真正銘の神であってだな……」

上条「つーか片目を泉に捧げてとか言ってるけど、だったらこの眼帯の下の綺麗なオメメはだれのものなんですかねえ〜!」グイグイ

オティヌス「引っ張るな人間! 縫うの大変だったんだぞこれ!」

上条「涙ぐましい努力でびっくりだよ! あとちょっと『お姉ちゃん』が裁縫スキル持ちというのを知って『弟』としてはちょっと胸が熱くなってます……! そうさ管理人のお姉さんにはお料理イベントだけじゃない、不意に外れたボタン着けイベントなんかも秘められているんだ……ッ!!」

オティヌス「だから! 眼帯から手を離せと言っている!」バシバシ



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