男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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62:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/04(日) 17:03:07.09 ID:5ijSNgdTo
乙ー


63:名無しNIPPER[sage]
2018/11/04(日) 17:12:49.51 ID:0c+xL9X70



64: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/05(月) 23:07:54.87 ID:zgd3yvvu0

女「よし、状況も確認できたし、次は周囲の探索をするよ!」

男(魅了スキルの確認作業から立ち直った女が全体に方針を伝える)

以下略 AAS



65: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/05(月) 23:08:51.33 ID:zgd3yvvu0

男(というわけで食料調達は急務だ。拠点は360°森に囲まれているため、そこで見つけなければならない)

男(となると、現代の高校生が森の中で食べ物を見つけられるのか、見つけたとして食べられるのか毒があるのか、調理法が分かるのか、など疑問に思うだろうが……ここは異世界だ)

以下略 AAS



66: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/05(月) 23:09:44.13 ID:zgd3yvvu0

男(それから数分後。一同はすっかりピクニック気分だった)



以下略 AAS



67: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/05(月) 23:10:36.83 ID:zgd3yvvu0

クラスメイト「女さん、このキノコは食べられるでしょうか」

女「ちょっと待ってね……『鑑定』発動! ん、食べられるみたいだよ」

以下略 AAS



68: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/05(月) 23:11:17.52 ID:zgd3yvvu0

女友「どうしたんですか、男さん。そんなに考え込んで……いや、これは隙有りと見るべきでしょうか。ならば……」

男「女友、俺に近づくな、命令だ」

以下略 AAS



69: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/05(月) 23:12:19.74 ID:zgd3yvvu0

女友「なるほど……それは私の価値観のせいでしょう」

男「……え?」

以下略 AAS



70: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/05(月) 23:13:19.58 ID:zgd3yvvu0

女友「もうこの状況にも慣れてきたのでいつも通り好意をコントロール出来ると思います」

女友「今後子作りをせがむような酷い暴走はしないと誓いましょう」

以下略 AAS



71: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/05(月) 23:13:54.60 ID:zgd3yvvu0

男「………………」

男(ズン、と落ち込む俺に対して、女友は気づいているのかいないのか、調子を変えずに聞いてくる)

以下略 AAS



72: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/05(月) 23:15:09.15 ID:zgd3yvvu0



 そうやって男と女友がどたばた騒ぎしているのを嫉妬の籠もった眼差しで見ている男子たちとは別に、神妙な面持ちで見ている者たちがいた。

以下略 AAS



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