男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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48: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/04(日) 16:10:57.35 ID:CNVzLp6E0

女友「そういえば女は先ほど確認したステータスでスキルに『状態異常耐性』を持っていましたね」

女友「それのせいで魅了スキルのかかりが中途半端なのでは」

以下略 AAS



49: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/04(日) 16:11:31.36 ID:CNVzLp6E0

女友「ですから、男さん。女に命令を出してみたらいかがですか?」

女友「中途半端とはいえかかっているなら、命令にも従う可能性もあります。そうなればあんなことや、こんなことをさせることも……」

以下略 AAS



50: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/04(日) 16:12:01.35 ID:CNVzLp6E0

男「………………」

男(まあでもどういう状況なのかは気になる)

以下略 AAS



51: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/04(日) 16:12:50.17 ID:CNVzLp6E0



男「よし、命令だ――右手を挙げろ」

以下略 AAS



52: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/04(日) 16:13:22.21 ID:CNVzLp6E0

男「どうした?」

女友「こんな脳トレで何が分かるって言うんですか?」

以下略 AAS



53: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/04(日) 16:13:57.91 ID:CNVzLp6E0

女「ねえ、何の話? そろそろ両手下げていい?」

男「ああいいぞ……ってずっと挙げてたのか。いやこれも命令の効力か?」

以下略 AAS



54: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/04(日) 16:14:40.52 ID:CNVzLp6E0



男「委員長の……ス、スリーサイズを教えろ」

以下略 AAS



55: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/04(日) 16:15:10.80 ID:CNVzLp6E0

女「…………」

男「そ、そうか……悪い……」

以下略 AAS



56: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/04(日) 16:15:41.55 ID:CNVzLp6E0

クラスメイト男子1「……おいおい、聞いたかよ」

クラスメイト男子2「ああ、バッチリだ」

以下略 AAS



57: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/04(日) 16:16:19.46 ID:CNVzLp6E0

女「……どうよ!! これで分かったでしょ!! 私にもちゃんと魅了スキルがかかっているって!!」

男「分かった、分かった。疑って悪かった、委員長」

以下略 AAS



58: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/04(日) 16:17:59.19 ID:CNVzLp6E0

女友「これで一件落着ですね」

女「女友? あんたも許してないんだからね」

以下略 AAS



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