男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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473: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/30(金) 22:58:44.05 ID:AnSU76xv0

女「じゃあ一時間はのんびりする?」

男(女が提案する。確かにあとは商会長が帰ってくるのを待てばいいだけだ)

以下略 AAS



474: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/30(金) 22:59:39.25 ID:AnSU76xv0

受付「お茶とお茶菓子も持ってきましょうか!」

男(やる気満々の受付の人だが、肩肘張りすぎていて見ているこちらが疲れてきそうだ)

以下略 AAS



475: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/30(金) 23:00:34.82 ID:AnSU76xv0

女「もう、女友。迷惑かけちゃだめだよ」

女友「そのつもりはないですが」

以下略 AAS



476: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/30(金) 23:01:19.80 ID:AnSU76xv0

男(だから興味がないな、とこれまでの疲れと座り心地の良さからうとうとしだしたところで)



以下略 AAS



477: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/30(金) 23:02:01.88 ID:AnSU76xv0

女友「えー、そこまで言ったのにお預けはないですよ」

女「もう、女友…………と言いたいところだけど、正直私も気になります」

以下略 AAS



478: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/30(金) 23:03:16.11 ID:AnSU76xv0

受付「女友さんたちはスパイのことについて、どこまで知っているんですか?」

女友「私が聞いたのは古参商会の機密情報が新参商会に流れているとしか思えない状況だってことくらいですね」

以下略 AAS



479: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/30(金) 23:04:26.59 ID:AnSU76xv0

受付「スパイを捕まえてしばらく、まあ一年ほど経つと、また情報漏洩が起きてしまうんです」

女友「ということは……新たなスパイが?」

以下略 AAS



480: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/30(金) 23:05:47.75 ID:AnSU76xv0

受付「はい。スパイを捕まえることは対処療法でしかありません」

受付「もっと根本的に解決したいとは私はもちろん、会長や秘書さんも同じ気持ちを持っていると思います」

以下略 AAS



481: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/30(金) 23:06:26.22 ID:AnSU76xv0

男(一時間後)



以下略 AAS



482: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/30(金) 23:07:24.73 ID:AnSU76xv0

男(会長室入って正面の執務卓。そこに目当ての人物は座って俺たちを待ちかまえていた)



以下略 AAS



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