男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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318: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/20(火) 17:55:03.54 ID:QAPqYL8a0

男「それで俺が情報を聞き出している間に、おまえは飲み比べをしていたというわけか」

男「にしては酔っているようには見えないな、ちゃんと思考できているようだし。あれか、酔いさましの魔法使ったのか」

以下略 AAS



319: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/20(火) 17:55:44.70 ID:QAPqYL8a0

男「飲み比べか……遊んでるわけじゃないんだよな? おまえのことだ、理由あっての行動なんだよな」

女友「はい。どうしても私たちは余所者ですから。こうして輪の中に入ることで得られる情報もあると判断してのことです」

以下略 AAS



320: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/20(火) 17:56:22.50 ID:QAPqYL8a0

男「そうだろうとは思っていたが……しかし、もう一回飲み比べに行く前に女を部屋に運ぶくらいは手伝ってくれないか?」

女友「私が手伝うまでもないでしょう。女は竜闘士という力を得ても一人の女の子です、男さんだけで部屋まで運べるはずです」

以下略 AAS



321: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/20(火) 17:57:52.28 ID:QAPqYL8a0

女友「ふふっ……念のために言っておきますが」

女友「この酒場に酔いつぶれた少女一人放って置いて、自分だけ部屋に戻るなんて真似したらどうなるかは分かってますよね?」

以下略 AAS



322: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/20(火) 17:58:37.24 ID:QAPqYL8a0

男(女友が去ったことでテーブルに残されたのは俺と)

女「zzz……」

以下略 AAS



323: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/20(火) 17:59:12.03 ID:QAPqYL8a0

男「はぁ……おーい。女ー。起きろー」

男(テーブルを軽く叩きながら声をかける。寝ている女子の身体に触れる勇気がないが故の行動だったが)

以下略 AAS



324: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/20(火) 17:59:56.56 ID:QAPqYL8a0

男「ああ、俺だ。状況は分かるか?」

女「分かんない」

以下略 AAS



325: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/20(火) 18:04:36.97 ID:QAPqYL8a0
続く。

この作品なろうでも投稿していますが、あっちでは未だに感想0です。
こちらの反応はとても励みになっております。


326:名無しNIPPER[sage]
2018/11/20(火) 18:16:32.05 ID:t12QU520O
乙!


327:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/20(火) 20:53:03.11 ID:lrhQPBPbO
乙ー


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