男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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223: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/14(水) 21:47:20.62 ID:kc1O/Kdp0

青年「とはいえ資金援助出来るのもこの一回きりなので、尽きたら自分たちで稼いでもらうしかないですね。……まあ皆さんのステータスからすれば楽に稼げるでしょうが」

男(少しやさぐれている青年)

男(宴の前に話をしていた俺たちのステータス確認を行ったのだが、どうやら俺たちのステータスはこの異世界基準でもかなり高いらしい)



青年「伝説の傭兵も持っていると言われる『竜闘士』の職に、その他有用なスキルを多数持っている女さん」

青年「覚えている呪文数が、学術都市の大魔術師に迫る勢いの女友さん」

青年「唯一、初期職の『冒険家』で親近感も沸いた男さんも『魅了』なんて聞いたこともないスキルを持っていて、ここにいる人だけでもすごい人ばかりじゃないですか」

青年「あーあ、俺もその内一つでも持ってれば、楽に就職出来たのに」



村長「全く。おぬしのそういう性根が見抜かれて、採用され無かったんじゃろうな」

青年「うぐっ……痛いところ突くなよ、親父」

男(どうやら就職に困っているらしいことは聞いていたが、青年は俺たち異世界召喚者が持っているスキルが羨ましいようだ)




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