男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
1- 20
143: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:34:54.62 ID:Rwugbgsq0



男(視力が回復して目に飛び込んできた光景は、ギャルがスキルの効果により一瞬でイケメンの元まで駆けつけて背負い超スピードで戦域を離脱するところだった)

以下略 AAS



144: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:35:30.01 ID:Rwugbgsq0

男(その光景には思い当たる物があった)

男「っ……イケメンのスキル『影の投影(シャドウコントロール)』だ!!」

以下略 AAS



145: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:36:34.52 ID:Rwugbgsq0



 男たちから逃げて尚、駆け続けるイケメンとギャル。

以下略 AAS



146: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:37:16.13 ID:Rwugbgsq0

ギャル「しゃどうあーまー? そういやイケメンの職って何だったっけ?」

イケメン「ああ『影使い』って職なんだ。言ってなくてごめんね」

以下略 AAS



147: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:38:04.53 ID:Rwugbgsq0

ギャル「それで……これからどうすんの? あいつが女と女友を言いなりにしてるのってやっぱりヤバくない?」

イケメン「ああ。竜闘士の力は莫大だし、それに女の言葉を操ればクラスのみんなだって従えられる。だからみんなの元には帰れない」

以下略 AAS



148: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:39:07.79 ID:Rwugbgsq0



女(私たちは、猛スピードで去り闇夜に紛れたイケメン君とギャルの追跡を諦め拠点に戻ってきた)

以下略 AAS



149: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:39:56.66 ID:Rwugbgsq0

女「そ、それよりイケメン君とギャルをどうするか考えないとね! このまま帰ってこないなら、みんなにどう説明するかも考えないといけないし」

女友「……まあ、真実を言うわけにも行きませんね。仮にも副委員長で人望を集めていたのでみんな動揺してしまうでしょうし。適当に嘘を付くとしましょうか」

以下略 AAS



150: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:40:47.72 ID:Rwugbgsq0

女友「しかし、イケメンも馬鹿げたことを考えたものです。女を支配するために魅了スキルに頼ろうとは。……いえ、それが男の性なんでしょうね、私には理解できませんが」

女友「そうです、私に分かることといったら……もしイケメンさんが目論見通りに事を運んだとしても一番に望むもの――女の身体は手に入らなかっただろうということです」

以下略 AAS



151: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:43:35.20 ID:Rwugbgsq0
続く。

>>135 >>136 ありがとうございます。

次回は図星な指摘をされた伏線回収する回です。
以下略 AAS



152:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/09(金) 22:45:10.50 ID:g+w0spQD0

他のクラスメイト達の反応が描写されていないけれど、必要がないから省いたのかな?
どう考えても女>>>>>>イケメンの信頼度だし


831Res/554.90 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice