男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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139: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:31:27.64 ID:Rwugbgsq0

女友「しかし、そうですね。私はともかく、女はどうして命令を破ることが出来たんでしょうか?」

女「えっ!? そ、それは……その、私の魅了スキルのかかりが中途半端だからで……」

以下略 AAS



140: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:32:25.01 ID:Rwugbgsq0



男「俺がクラスメイトだからってことか」

以下略 AAS



141: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:33:05.29 ID:Rwugbgsq0



ギャル「……どういうこと? どうしてイケメンが倒れてるの?」

以下略 AAS



142: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:34:01.24 ID:Rwugbgsq0



イケメン「た、助けてくれギャル!! 男が魅了スキルの命令で女と女友をけしかけて、為す術も無くて!!」

以下略 AAS



143: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:34:54.62 ID:Rwugbgsq0



男(視力が回復して目に飛び込んできた光景は、ギャルがスキルの効果により一瞬でイケメンの元まで駆けつけて背負い超スピードで戦域を離脱するところだった)

以下略 AAS



144: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:35:30.01 ID:Rwugbgsq0

男(その光景には思い当たる物があった)

男「っ……イケメンのスキル『影の投影(シャドウコントロール)』だ!!」

以下略 AAS



145: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:36:34.52 ID:Rwugbgsq0



 男たちから逃げて尚、駆け続けるイケメンとギャル。

以下略 AAS



146: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:37:16.13 ID:Rwugbgsq0

ギャル「しゃどうあーまー? そういやイケメンの職って何だったっけ?」

イケメン「ああ『影使い』って職なんだ。言ってなくてごめんね」

以下略 AAS



147: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:38:04.53 ID:Rwugbgsq0

ギャル「それで……これからどうすんの? あいつが女と女友を言いなりにしてるのってやっぱりヤバくない?」

イケメン「ああ。竜闘士の力は莫大だし、それに女の言葉を操ればクラスのみんなだって従えられる。だからみんなの元には帰れない」

以下略 AAS



148: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/09(金) 22:39:07.79 ID:Rwugbgsq0



女(私たちは、猛スピードで去り闇夜に紛れたイケメン君とギャルの追跡を諦め拠点に戻ってきた)

以下略 AAS



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