シャア「かかったな、アムロ!アクシズ落としはブラフだ」
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1: ◆5GUM9BxqUE[saga]
2018/10/18(木) 18:46:32.40 ID:6uixh08K0
アクシズ落とし、それはシャアがアクシズを質量弾とした上で、更に搭載した核で地球に核の冬を起こす作戦である。

これにより地球に住む人類を強制的に宇宙へと上げようとした。

これが宇宙世紀における『正史』である。

ではもしもシャアが地球の汚染を嫌い、地球制圧による宇宙への強制移民を企んでいたらどうなっていたのか?

これは、そのifである。

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2:名無しNIPPER
2018/10/18(木) 19:03:09.83 ID:9bfCa+qqO
期待


3: ◆5GUM9BxqUE
2018/10/18(木) 19:04:13.64 ID:6uixh08K0
アムロ「シャア!」

シャア「アムロ、お前としたことが迂闊だったな」

アムロ「何っ!?」
以下略 AAS



4: ◆5GUM9BxqUE[sage saga]
2018/10/18(木) 19:11:04.02 ID:6uixh08K0
ナナイ「大佐、上手く行きましたね」

シャア「ああ。ネオ・ジオンは残党兵も多く、また地球連邦に不満を持つ者は多い」

ナナイ「しかしそれでも連邦軍の方が数は上です」
以下略 AAS



5: ◆5GUM9BxqUE
2018/10/18(木) 19:22:09.72 ID:6uixh08K0
そして舞台は地球に移る。

シャアはコロニーの住民の支持を得ており、彼はコロニーを数回転々とすることで再び行方を眩ませた。

だがアムロ達はシャアが地球に降りたとの情報を得て地球に降下していた。
以下略 AAS



6: ◆5GUM9BxqUE[sage saga]
2018/10/18(木) 19:28:38.90 ID:6uixh08K0
戦局は圧倒的にネオ・ジオン優勢であった。

旧式のモビルスーツが特攻覚悟で突っ込み、撃ちもらしを後続が叩く。

本拠地にフィフスルナを落とされ混乱の坩堝と化した連邦はその対応が出来ず、瞬く間に地球は制圧されていった。
以下略 AAS



7: ◆5GUM9BxqUE[sage saga]
2018/10/18(木) 19:35:11.28 ID:6uixh08K0
決戦の場所はダカール。

奇しくもそこはシャアがエゥーゴの代表として演説をした地であった。

シャア「さあ、勝負だ。アムロ!」
以下略 AAS



8: ◆5GUM9BxqUE[sage saga]
2018/10/18(木) 19:44:10.66 ID:6uixh08K0
シャアとアムロの戦いはお互いに意地と意地のぶつかり合いであった。

シャア「このサザビーはパワーダウンする欠点があったが、今はそれを改良してある。お前には負けんさ!」

アムロ「νガンダムは伊達じゃない!」
以下略 AAS



9: ◆5GUM9BxqUE
2018/10/18(木) 19:49:54.54 ID:6uixh08K0
シャア「ララァが死んだ時の悲しみ、存分に思い出せ!」

アムロ「情けない奴!」

シャアは接近戦に持ち込むも、アムロが優勢であった。
以下略 AAS



10: ◆5GUM9BxqUE
2018/10/18(木) 19:57:26.31 ID:6uixh08K0
シャア「アムロ、お前との決着は私自身が付けたかったのだ」

アムロ「シャア……」

シャア「それにお前は戦術家でないが、戦局を見る能力が無い訳ではない。大勢で囲めば足止めだと見抜かれてしまう可能性もあった」
以下略 AAS



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