シャア「かかったな、アムロ!アクシズ落としはブラフだ」
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◆5GUM9BxqUE
2018/10/18(木) 19:57:26.31 ID:6uixh08K0
シャア「アムロ、お前との決着は私自身が付けたかったのだ」
アムロ「シャア……」
シャア「それにお前は戦術家でないが、戦局を見る能力が無い訳ではない。大勢で囲めば足止めだと見抜かれてしまう可能性もあった」
そう、アムロの弱点。それは彼自身は戦術家でないことである。
戦術を考察するという点において、彼はブライトに任せきりな部分があるといっのは過言かもしれない。
だが、シャアに比べるとどうしてもその点では劣ってしまうのである。
アムロ「だがお前は志願したとはいえ多くの人々を特攻に送っている」
シャア「分かっているさ、お前が私を認めないということは」
アムロ「だが、投降しろと?」
シャア「そうだ。私一人で人類の未来を作ることはできん」
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