15:名無しNIPPER[saga sage]
2018/09/03(月) 12:47:21.85 ID:IUIXit1H0
氷川紗夜「話は聞かせてもらいました」ガラッ
つぐみ「え、さ、紗夜さん!? どうして羽丘に!?」
紗夜「こんにちは、つぐみさん。ちょっと湊さんに用事があったので、とりあえずつぐみさんに挨拶に来ました」
つぐみ「あ、はい……」
蘭「へぇ、単身で乗り込んでくるなんて……結構命知らずなところがあるんですね」
モカ「そーそー。ここはあたしたちのホーム、ましてやアフターグロウ3人に対してロゼリアは1人だけ……この意味が分かりますか、紗夜さーん?」
紗夜「ふふ……年下のあなた方が相手では、それくらいでちょうどいいハンデになるでしょう」
蘭「面白いじゃん。じゃあまずは紗夜さんから話を聞かせてもらうよ」
モカ「あたしはもう話したしねぇ」
紗夜「では……まずつぐみさんの魅力的な点を生かすためにですが……あ、魅力的ではない点なんてないというツッコミは遠慮してくださいね。魅力しかありませんし、言葉の綾ですから」
蘭「それを早く言ってくださいよ」
モカ「危うく山吹色の波紋疾走するところでしたよ〜」
紗夜「すみません。それで、まず……」
蘭「なるほど、でもそれだと……」
モカ「いやいや、だからこその……」
紗夜「ふむ、一理はありますね。しかし私としては……」
つぐみ「…………」
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