76:名無しNIPPER
2019/01/30(水) 22:03:12.64 ID:ak87duF70
恭介「い、いやこれは別に・・」
クド「わ、わふぅーっ!?」
謙吾「ん?」
クド「け、謙吾さん!その恰好はどうしたんですか!?」
謙吾「いや、これは三枝に・・・」
クド「普段の剣道着もいいですが、その二の腕が見えるのもグッドですねー!」
謙吾「は、はあ・・・」
クド「真人さんもいいですが、やはり謙吾さんのも素晴らしいですー!」
謙吾「お、おい、ちょっと!」
理樹(クドが急に謙吾の腕をべたべた触りだした)
クド「ナイスですねーナイスですねー」
恭介「ど、どういうことだ・・・まるで今までの真人にしていたような恍惚とした目線を今度は謙吾に向かって・・・」
理樹「ハッ!ま、まさか・・・!」
恭介「どうしたんだ理樹?」
理樹「もしや、クドは最初から真人ではなく、筋肉に興味があったんじゃ・・・?」
恭介「なんだと?」
謙吾「そうか!そういえば能美が真人としゃべっていたことってだいたい筋肉関連でしかなかった!それにだ恭介!」
恭介「ん?」
謙吾「あまりのインパクトで今の今まで記憶の外に出していたが、最後にリセットした世界ではなにが原因だった!?」
恭介「あっ・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
真人「筋肉いぇいいぇーい!筋肉いぇいいぇーい!」
鈴「筋肉わっしょい!わっしょい!」
理樹「あはははっ!筋肉ってやっぱり最高だね!」
クド「わふー!脳みそ筋肉なのですー!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
恭介「筋肉エンドじゃねーかっ!!」
謙吾「そうだ!だから能美はおそらくその反動で今も潜在的に筋肉を求めてしまっているんだ!なまじ筋肉旋風の発生源に近かったがあまり・・・!」
恭介「・・ふ・・・な・・・!」
謙吾「な、なんだ・・・?」
恭介「ふざけるなーー!!さっきまで悩んでた時間をかえしやがれぇぇぇ!!」
その後、恭介はクドの後遺症が消えるまでめちゃくちゃリセットした。
終わり
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