75:名無しNIPPER
2019/01/30(水) 21:49:23.10 ID:ak87duF70
理樹(その後、あらゆる恭介達の助言を受け、あらゆるアプローチをクドに行った)
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理樹「クド、今度の日曜日に枕を買おうと思うんだけど一緒にどうかな?確かクド詳しかったよね」
クド「あっ、ごめんなさいリキ・・・その日は真人さんを誘ってスポーツジムに行く約束が・・・」
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理樹「クド、のど乾いたでしょ?なにかジュース買ってこようか」
クド「ごめんなさい・・・最近は真人さんおすすめのプロテインジュースしか飲まないようにしているんです・・・」
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理樹「クド!」
クド「あっ、真人さん!こっちですよー!」
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数日後
食堂
理樹「いや無理でしょこれ!!」
恭介「おい、食堂であまり大きな声出すなよ・・・」
理樹「だってこっちは凄く声かけてるんだよ!?なのにかすりもしないんだけど!」
恭介「確かに結果は酷いものとしか言えないな・・・ううん、確かクドはそれなりに理樹へ行為を抱いていたはずなんだが・・・」
理樹「えっ、なんか言った?」
恭介「いや別に・・・」
謙吾「悪い。遅れた」
恭介「ああ・・・ってなんだその恰好!?」
理樹(謙吾はいつもの剣道着から体操服となっていた)
謙吾「三枝にしてやられたのさ。あまり深くは聞いてくれるな」
理樹「大変だったんだね・・・」
恭介「・・・しかしここまでしてもクドが真人以外に興味を持たないとなると本格的に無理やりリセットするしかなくなってくるな・・・」
謙吾「恭介!」
理樹「り、リセットって?」
恭介「なあ理樹・・・お前はどんなことがあっても俺を親友と思ってくれるか?」
理樹「・・・まあ、別に親友を裏切るようなことさえしないなら・・・」
恭介「グハァッ!」
謙吾「き、恭介!気をしっかり持て!」
理樹「さっきから一体何の話を・・・」
クド「わふー?みなさん集まってどうしたんです?」
全員「「「!!」」」
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