丹生谷「勇太をなんとしてでも独占したい!2」
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94: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 22:27:30.15 ID:YDitP8hM0
勇太「ふぅ///」
丹生谷「富樫君とコーヒーカップか....../// ねえねえ?」
勇太「うん?」
丹生谷「二人であのマンションに住まない///?」
勇太「いいね!お金持ちだろ?有田焼一杯集めて、皆から評価されて」
丹生谷「朝富樫君のかわいい寝顔をつんとついて起こすの」
勇太「....../// 寝ぼけて丹生谷のお着換え姿をちらっと見てしまった///」
丹生谷「何見てんのよー///」
勇太「すまない///」
丹生谷「私も、富樫君と私の、歯磨きコップの中にある二つのブラシを取る///」
勇太「朝パンとコーヒーを丹生谷が用意してくれて、二人で仕事?」
丹生谷「そうねえ/// 一緒の職場にしよ///」
勇太「それ職場恋愛になるぞ///」
丹生谷「んで〜、二人であ〜んする?」
勇太「さすがに夫婦じゃ恥ずかしいだろ///」
丹生谷「新婚なら誰でもやってるわよ///」
勇太「それで行ってきますのちゅーして///」
丹生谷「ラブラブじゃない/// 仕事で分からないところあったら、教えてね?」
勇太「うん、帰り際。今夜は離さないとか言って」
丹生谷「二人の家一緒でしょ!?」
勇太「そうじゃなくて、結婚記念日、告白記念日に、わざわざここまで飛行機で帰る」
丹生谷「あら優しい/// さすが富樫君ね大胆/// 私、高級料理店に行ってみたい!」
勇太「ええ......無理だよ」
丹生谷「なによ!富樫君ならできるわよ/// 自信もって、富樫君!」
勇太「うん/// 指輪もらったら......嬉しい?」
丹生谷「嬉しい!富樫君と一緒になれるのよ/// その証///」
勇太「そういう発言やめろよ///」
丹生谷「誘ったの富樫君じゃない///」
勇太「あ、子供何人にする?」
丹生谷「えっ///」
勇太「何人つくりたい?」
丹生谷「富樫君!?///」
勇太「あ/// すまん///」
丹生谷「私は......4人がいいな。少子高齢化の役に立っているから」
勇太「丹生谷......優しいな///」
丹生谷「富樫君のほうが///」
勇太「俺は2人だな」
丹生谷「なんで?」
勇太「現実的に頑張って......」
丹生谷「なによー!頑張りなさい!私、これでもかわいい女の子って自負しているのよ!
かわいい子にされて幸せなんじゃないの///」
勇太「そうだけど〜。好きだけど〜。でも......アンアン/// じゃなくて!!!!
いつまでも丹生谷と会話してる方が、大好き♡」
丹生谷「私も、こうやって笑ってる富樫君が、大好き♡」
勇太「見るな///」
丹生谷「見ちゃったもん///」
勇太「次からバリケードつくる///」
丹生谷「ドリルで開ける///」
勇太「壁で塞ぐ///」
丹生谷「富樫君に別れ話を切り出す///」
勇太「またそうやってー/// でも、会えるからいっか///」
丹生谷「富樫君、またこうやれて嬉しい!!!」
勇太「嘘だけど、ずっと好きだよ/// 丹生谷!!!」
丹生谷「嘘だけど、富樫君、永遠に愛してるからー!!!」


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