丹生谷「勇太をなんとしてでも独占したい!2」
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51: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 20:46:02.11 ID:YDitP8hM0
丹生谷「富樫君きたー。あんまりうれしくない......」
勇太「大丈夫だよ。二度あることは三度ある。けど、いつかその分いいことあると思う」
丹生谷「私なんかダメだー......」
勇太「そんなことないって!」
丹生谷「ま。悩んでもしょうもないわね」
勇太「」パクッ
丹生谷「......」
勇太「あ〜む」パクッ
丹生谷「......」
勇太「うん♡おいしい♡」
丹生谷「......」じー
勇太「あ〜む」パクッ
丹生谷「......」じぃー
勇太「うんおいしい♡」
丹生谷「......」じぃー
勇太「あ〜......。なんだよ!顔になんかついてるか!?」
丹生谷「別に」
勇太「あ〜む んん〜♡」パクッ
丹生谷「ふふっ」
勇太「あ〜む」パクッ
丹生谷「それおいしい?」
勇太「おいしいだろ。自分の食べたら?」
丹生谷「うっきゃーーー!!!」パクッ
勇太「ああっ俺のー!!」
丹生谷「一口もーらい♡ ふふっ♡」
勇太「自分の食べればいいだろ!」
丹生谷「富樫君がより一層おいしゅうございました」
勇太「こいつバカにしやがって!」
丹生谷「う〜んマンゴー!はい。私の食べて」
勇太「......///」パクッ
丹生谷「きゃっ/// 間接キス///」
勇太「やめまい/// うまい///」
丹生谷「私も食べよっと」
勇太「うまい!!つめたい!!パイナップルな味が口に濃厚に広がる!!!」パクッ
丹生谷「うーん。おいしい!!!抹茶の味!なんでこんな!死ね!死ね!死ね!」ガブガブガブッ!!!
勇太「お腹壊すぞ/// 抹茶好き?」
丹生谷「ううん嫌い」
勇太「えっ......」
丹生谷「でも一度は食べてみたいじゃん!マンゴーも結構乾いた舌にとろけるようでおいしい!」
勇太「生地おいしくない?」
丹生谷「具のとろーり感と乾燥した生地の無地の味が相まってうまいわね!癖になる!」
勇太「ここ当たりだねー」
丹生谷「最高ってほどでもないけど、なかなかって感じ?」
勇太「ん〜♡」パクッ
丹生谷「富樫君、食べて」
勇太「は!?まだ一口ぐらいだろ!!!」
丹生谷「飽きた」
勇太「もったいない。あのなあ、このクレープができるまでにたくさんの製造者さんの熱い思い」
丹生谷「もう!!!分かってない!!いいわよ!!!」
勇太「ああはいはい。食べます食べます」
丹生谷「味見?食べたかっただよ!富樫君嫌い!」
勇太「(腹立つ......。でもこのクレープに開いた穴、間接キスだよな......。
嬉しいと言われれば嬉しい......///)」パクッパクッ
丹生谷「......。......」携帯ピッ ピッ
勇太「......」
丹生谷「......」ピッ ピッ
勇太「(両方、最後の一口)」パクッ
丹生谷「あー!!!!なんで食べちゃったの!!私食べたかったのにー!」
勇太「いらないっていったじゃん」
丹生谷「残してくれなかったのー!独り占め!最低!!!」
勇太「(むっかつく!)」


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