105: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 23:00:20.20 ID:YDitP8hM0
ベンチの上で、俺は好奇心旺盛で鼻息の荒く止まらない様相で、
ロケットパンチを繰り出すロボットのように、両手で掴むように、
一つたりとも逃さないと指をしびれるほど大きく広げ、息が乱れていく。
したい......したい......したい!したい!したい!したい!
俺は、風を生み出すスピードで両手を伸ばし、聖母の果実を奪いに行く。
......だが、途端に手が動かない。
いざ揉んでいいと言われると、硬直して手が......手が.......動かない。
手が震える。震えが落ち着かない。
俺はそのチキンハートならではの性格に怯え、その位置で固定されたまま、ずっと震わし続ける。
勇太「......」ぶるぶる
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「......」
勇太「......」
丹生谷「はぁ......」
......!
その疲れた声を掛け声に、なぜだか助けたい思いが溢れ俺の手が急発進する。
全力で俺の腕が伸びていき、捕獲キャッチャーのように指が限界まで大きく開いた。
着陸するスピードを弱められず、包含するように、
その柔らかそうなおっぱいを理想と共に、
ギュッと揉んだ。
全力で動いたスピードの反動で丹生谷の胸の中に受け止められる。
柔らかいクッションを思いっきり掴んだような女性特有の柔らかさを指で感じる。
そして胸はふっくらしていく。
大きく開いた指の間に乳肉が溢れる。そして俺の爪が深くまで食い込み、
その先は揉み切れないほど固い底板が底になっており、
丹生谷の両方の胸は、風船のような小さく太い胸に変形する。
その揉みように丹生谷は顔を赤くし、はしたない舌を上げて、「きゃあ///!」と女の子な悲鳴を上げる。
体が近場にいるので丹生谷のいい香りが俺の脳内に届いて。
本当に丹生谷で揉んでいるのだと理解した。この声が一層嬉しかった。
......俺は恥じて揉んだ感触を理解したのちすぐに手を離した。
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